第17回文化庁メディア芸術際に行ってみた
文化庁メディア芸術際。
公式ホームページによると、
文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。
ふ~ん、あ、そういえばジョジョリオンがマンガ部門で大賞だったな、荒木先生おめでとうございます!
そう、この時点ではメディア芸術祭をかなり軽視していたのであった…
2月5日。
次の日から開催される文化庁メディア芸術祭。
この日、報道関係者向けの内覧会が行われたみたいです。
メディア芸術祭 マンガ部門大賞 ジョジョリオン 荒木飛呂彦「ジョジョ立ち、たまにします。」
うおおおお、荒木先生や!大賞オメデトウ(^▽^)ゴザイマース
その後、この内覧会に関する記事を目にする。
それによると、
その他にも貴重な原稿が展示されています。
!?
なん…だと…
どうやら、ジョジョリオン一話の原稿がまるまる展示されている模様。
おいおいおいおいおいおいおいおい
それなら、行くしかないだろッ!
だって、荒木先生の生原稿ですよッ!
つまり、それは『ジョジョ展』!!
うしゃあああああああああ!行くぜ、ジョジョリオンの原稿を見るためだけに東京へ!
2月8日が休みだから、その日に行ってくるか!
ん?
2月8日、東京に50年に一度の大雪か!?

こちとら東北に25年住んでるし、雪くらい大丈夫だろう(震え声)
つーかもう、ジョジョリオンの原稿が見たくて見たくてしょうがないから雪なんて関係ねえ!
というわけで、

行ってきたァッ!
写真は会場である国立新美術館の最寄駅の乃木坂駅の中にあったパネルです。
うおおおおおおおおおお!
いつもの休日より早く起きて新幹線で仙台から来たかいがあるぜェェェェェ~!
以下、画像のラッシュです。お気をつけください。

入口はいってすぐに各部門で大賞を受賞した作品のでかいパネルがあってその中にジョジョリオンッ!

右下には荒木先生のサイン!印刷ではないです!パネルの上から書かれてました!

ジョジョリオンの展示の全体像。

荒木先生の机。





単行本5巻の表紙の絵ですが、このパネルは大弥ちゃんの足全体まで描かれてますね。








白黒のパネル、よく見ると上に番号書いてたりするんで、恐らく製本される前の原稿をパネルにしたものっぽいです。
やべぇぇぇ~、超欲しい。

原稿は撮影禁止ですが、それ以外は撮影『可』能なので、展示されていた荒木先生お気に入りのCDも撮っちゃいました!






ケースの中にジョジョリオン一話の原稿が展示されていたのですが、これだけは撮影禁止でした。
やはり、原画は印刷されたものとは比べ物にならないくらい圧倒的な迫力でした!
下書きの青い線の書き込み(他の漫画家さんより色が濃いらしいです)や手書きのセリフ。
荒木先生がこの紙に筆をとっていたと考えると、そりゃもう…ふるえるぞハート!
特に印象的だったのが、荒木先生が使用している紙が真っ白な紙だったこと。
漫画に関して詳しくないんで、見当ハズレなこと書いてたら申し訳ないですが、
普通、原稿には漫画原稿用紙というのを使うそうです。
目盛りがはいっていて、コマ割りするのが便利なんだそうです。
そういう目盛りや線が一切入っていない真っ白な紙に描かれてました。
詳しい方に聞いたところ、荒木先生はコマ割りが独特だし、紙全体に描いたりすることもあるので
目盛りが邪魔なのではないかということでした。
もはや崇拝しかない…ここに荒木飛呂彦記念館を建てよう…
荒木先生のレベルになると、一般的な漫画原稿用紙という枠には収まらないんですね!
すげえええ!
あと、細かいことでは、手書きのセリフの文字を見るとかなりクセ字でしたね。
「な」が「る」に見えるところもありましたww
もし、メディア芸術祭に行けるという方はぜひ行ってください!
生で目にすると、言葉では表現できない原画のライブ感というのが味わえます!
ジョジョファンなら、ぜひ1度は見るべきですッ!
展示は2月16日まで!
完
※このあと、帰りの高速バスが運行中止になりましたwww
公式ホームページによると、
文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。
ふ~ん、あ、そういえばジョジョリオンがマンガ部門で大賞だったな、荒木先生おめでとうございます!
そう、この時点ではメディア芸術祭をかなり軽視していたのであった…
2月5日。
次の日から開催される文化庁メディア芸術祭。
この日、報道関係者向けの内覧会が行われたみたいです。
メディア芸術祭 マンガ部門大賞 ジョジョリオン 荒木飛呂彦「ジョジョ立ち、たまにします。」
うおおおお、荒木先生や!大賞オメデトウ(^▽^)ゴザイマース
その後、この内覧会に関する記事を目にする。
それによると、
その他にも貴重な原稿が展示されています。
!?
なん…だと…
どうやら、ジョジョリオン一話の原稿がまるまる展示されている模様。
おいおいおいおいおいおいおいおい
それなら、行くしかないだろッ!
だって、荒木先生の生原稿ですよッ!
つまり、それは『ジョジョ展』!!
うしゃあああああああああ!行くぜ、ジョジョリオンの原稿を見るためだけに東京へ!
2月8日が休みだから、その日に行ってくるか!
ん?
2月8日、東京に50年に一度の大雪か!?

こちとら東北に25年住んでるし、雪くらい大丈夫だろう(震え声)
つーかもう、ジョジョリオンの原稿が見たくて見たくてしょうがないから雪なんて関係ねえ!
というわけで、

行ってきたァッ!
写真は会場である国立新美術館の最寄駅の乃木坂駅の中にあったパネルです。
うおおおおおおおおおお!
いつもの休日より早く起きて新幹線で仙台から来たかいがあるぜェェェェェ~!
以下、画像のラッシュです。お気をつけください。

入口はいってすぐに各部門で大賞を受賞した作品のでかいパネルがあってその中にジョジョリオンッ!

右下には荒木先生のサイン!印刷ではないです!パネルの上から書かれてました!

ジョジョリオンの展示の全体像。

荒木先生の机。





単行本5巻の表紙の絵ですが、このパネルは大弥ちゃんの足全体まで描かれてますね。








白黒のパネル、よく見ると上に番号書いてたりするんで、恐らく製本される前の原稿をパネルにしたものっぽいです。
やべぇぇぇ~、超欲しい。

原稿は撮影禁止ですが、それ以外は撮影『可』能なので、展示されていた荒木先生お気に入りのCDも撮っちゃいました!






ケースの中にジョジョリオン一話の原稿が展示されていたのですが、これだけは撮影禁止でした。
やはり、原画は印刷されたものとは比べ物にならないくらい圧倒的な迫力でした!
下書きの青い線の書き込み(他の漫画家さんより色が濃いらしいです)や手書きのセリフ。
荒木先生がこの紙に筆をとっていたと考えると、そりゃもう…ふるえるぞハート!
特に印象的だったのが、荒木先生が使用している紙が真っ白な紙だったこと。
漫画に関して詳しくないんで、見当ハズレなこと書いてたら申し訳ないですが、
普通、原稿には漫画原稿用紙というのを使うそうです。
目盛りがはいっていて、コマ割りするのが便利なんだそうです。
そういう目盛りや線が一切入っていない真っ白な紙に描かれてました。
詳しい方に聞いたところ、荒木先生はコマ割りが独特だし、紙全体に描いたりすることもあるので
目盛りが邪魔なのではないかということでした。
もはや崇拝しかない…ここに荒木飛呂彦記念館を建てよう…
荒木先生のレベルになると、一般的な漫画原稿用紙という枠には収まらないんですね!
すげえええ!
あと、細かいことでは、手書きのセリフの文字を見るとかなりクセ字でしたね。
「な」が「る」に見えるところもありましたww
もし、メディア芸術祭に行けるという方はぜひ行ってください!
生で目にすると、言葉では表現できない原画のライブ感というのが味わえます!
ジョジョファンなら、ぜひ1度は見るべきですッ!
展示は2月16日まで!
完
※このあと、帰りの高速バスが運行中止になりましたwww
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