ジョジョリオンについて考察してみた
※ジョジョリオン本誌派の方、推奨です!
先日、いつもお世話になっているネバダさんと今月のジョジョリオンについて語って面白い考察ができました!
すごく簡単に言っちゃうと、ジョジョリオンは「東方家」と「ジョースター家」の争い、
すなわち呪い(病気)をいかに相手におっかぶせるかという物語なのではないかと考えています。
今月のジョジョリオンを見る限り、呪いそのものを解除することはできないが、誰かにうつすことはできると考えられます。つまり、子孫を残すには必ず犠牲が必要だということ。
もちろん家族の犠牲を払うなんて当然嫌ですから、自分の一族の繁栄だけを考えれば病気を相手にうつしてしまえばいい…
そこで、壁の目の融合作用を利用して呪いの部分だけ相手に押し付ける。
もしくは、1話の呪いの解釈を考えると相手一族を滅ぼすことで呪いがなくなる可能性があります。
そういう仮定であれば、吉良吉影の妹である虹村さんを家系図から隠すこともうなずけます。
彼女の命が狙われたら、ジョースター家的にピンチですからね
あと、ホリーさんの病気である「脳の一部が奪われる」症状。
これは、恐らく女性に発症する病気だと考えています!
皮膚が固くなる病気。これは東方家の長男が10歳のころに発症するとつるぎは言ってましたね。これはジョニィが遺体の力を利用して最初に病気をうつした相手が息子のジョージだから。
逆にジョースター家では、女性である理那が病気にかかっていたから。
実際に、ジョースター家ではホリーさんがその症状にかかっていることから、可能性はあると思います!
家系図をみてみると…
1~6部までのジョースター家は一人っ子でしたよね。ジョナサン、ジョージ(Ⅱ世)、ジョセフ、承太郎、徐倫には兄弟姉妹はいませんでした。
ですが、ジョジョリオンの世界のジョースター家には(ホリーさんを除いて)兄弟姉妹がいます。
そして必ず女性がいます。
今までのジョジョから考えると違和感ありますし、やはりジョースター家の呪いは女性に発症する説が濃厚かもしれません。
ここで、話題を変えて今月のジョジョリオンの終盤の現象について考察したいと思います。
みなさん、先月と今月のジョジョリオンを読んで夜露の能力にかなり疑問を感じたのではないでしょうか?
先月の話では目からサランラップを出して、瞬間的に康穂の前から姿を消す…
今月でも定助に触れようとして、定助がふりかえると一瞬のうちにいなくなりました。
ジョジョリオンにもスタンドはひとり1能力というルールが適用されるとすると、夜露の能力は一体どっちなんだ!?
目からサランラップなのか、瞬間移動なのか…
自分の考えでは、「目からサランラップ」が夜露のスタンド能力(詳しいことはまだわかりませんがw)
あの「瞬間移動」の能力は東方家の敷地内、すなわちあの場所のスタンドによるものだと考察しています。
カツアゲロードに「オータム・リーブス」というスタンドがあったように東方家の敷地内にもあるのではないかと。
あの場所は壁の目がすぐ近くにあるので、スタンドがあってもおかしくはないですし、カツアゲロード自体、土地がスタンドをもつという大きな伏線と捉えることもできます。
夜露はカツアゲロードにいた人のように瞬間移動のルールを理解していて、定助に触れて地下に連れ出し、殺そうと考えた。
しかし、定助が気配を感じてふりかえったため、一回地下に移動。ハッチから覗いてみたら攻撃を受けていた。
たぶん、あの敷地には踏み入れてはいけない場所みたいなのがあって、そこに定助や憲助が来たから
夜露「わざわざ2度目とはな…『死に』来たのか…」
と言ったのでしょう。『殺されに』ではないところから夜露が自分で罠を張って待ち構えていた可能性は低いかな~と。(考えすぎ?)
2度目というのはやはり吉良吉影が以前、ここに来たことがあるのでしょう。
つまり、夜露と接触したかもしれませんね。どんなことがあったのか、まだわからないですけど、考えておきます!
かなり長々と書いてしまったので、今回はここまで!
まあ、こんなに一生懸命考察してますけど結局、荒木先生はさらに斜め上に行くんでしょうね~ww
では、また今度(o・・o)/~
先日、いつもお世話になっているネバダさんと今月のジョジョリオンについて語って面白い考察ができました!
すごく簡単に言っちゃうと、ジョジョリオンは「東方家」と「ジョースター家」の争い、
すなわち呪い(病気)をいかに相手におっかぶせるかという物語なのではないかと考えています。
今月のジョジョリオンを見る限り、呪いそのものを解除することはできないが、誰かにうつすことはできると考えられます。つまり、子孫を残すには必ず犠牲が必要だということ。
もちろん家族の犠牲を払うなんて当然嫌ですから、自分の一族の繁栄だけを考えれば病気を相手にうつしてしまえばいい…
そこで、壁の目の融合作用を利用して呪いの部分だけ相手に押し付ける。
もしくは、1話の呪いの解釈を考えると相手一族を滅ぼすことで呪いがなくなる可能性があります。
そういう仮定であれば、吉良吉影の妹である虹村さんを家系図から隠すこともうなずけます。
彼女の命が狙われたら、ジョースター家的にピンチですからね
あと、ホリーさんの病気である「脳の一部が奪われる」症状。
これは、恐らく女性に発症する病気だと考えています!
皮膚が固くなる病気。これは東方家の長男が10歳のころに発症するとつるぎは言ってましたね。これはジョニィが遺体の力を利用して最初に病気をうつした相手が息子のジョージだから。
逆にジョースター家では、女性である理那が病気にかかっていたから。
実際に、ジョースター家ではホリーさんがその症状にかかっていることから、可能性はあると思います!
家系図をみてみると…
1~6部までのジョースター家は一人っ子でしたよね。ジョナサン、ジョージ(Ⅱ世)、ジョセフ、承太郎、徐倫には兄弟姉妹はいませんでした。
ですが、ジョジョリオンの世界のジョースター家には(ホリーさんを除いて)兄弟姉妹がいます。
そして必ず女性がいます。
今までのジョジョから考えると違和感ありますし、やはりジョースター家の呪いは女性に発症する説が濃厚かもしれません。
ここで、話題を変えて今月のジョジョリオンの終盤の現象について考察したいと思います。
みなさん、先月と今月のジョジョリオンを読んで夜露の能力にかなり疑問を感じたのではないでしょうか?
先月の話では目からサランラップを出して、瞬間的に康穂の前から姿を消す…
今月でも定助に触れようとして、定助がふりかえると一瞬のうちにいなくなりました。
ジョジョリオンにもスタンドはひとり1能力というルールが適用されるとすると、夜露の能力は一体どっちなんだ!?
目からサランラップなのか、瞬間移動なのか…
自分の考えでは、「目からサランラップ」が夜露のスタンド能力(詳しいことはまだわかりませんがw)
あの「瞬間移動」の能力は東方家の敷地内、すなわちあの場所のスタンドによるものだと考察しています。
カツアゲロードに「オータム・リーブス」というスタンドがあったように東方家の敷地内にもあるのではないかと。
あの場所は壁の目がすぐ近くにあるので、スタンドがあってもおかしくはないですし、カツアゲロード自体、土地がスタンドをもつという大きな伏線と捉えることもできます。
夜露はカツアゲロードにいた人のように瞬間移動のルールを理解していて、定助に触れて地下に連れ出し、殺そうと考えた。
しかし、定助が気配を感じてふりかえったため、一回地下に移動。ハッチから覗いてみたら攻撃を受けていた。
たぶん、あの敷地には踏み入れてはいけない場所みたいなのがあって、そこに定助や憲助が来たから
夜露「わざわざ2度目とはな…『死に』来たのか…」
と言ったのでしょう。『殺されに』ではないところから夜露が自分で罠を張って待ち構えていた可能性は低いかな~と。(考えすぎ?)
2度目というのはやはり吉良吉影が以前、ここに来たことがあるのでしょう。
つまり、夜露と接触したかもしれませんね。どんなことがあったのか、まだわからないですけど、考えておきます!
かなり長々と書いてしまったので、今回はここまで!
まあ、こんなに一生懸命考察してますけど結局、荒木先生はさらに斜め上に行くんでしょうね~ww
では、また今度(o・・o)/~
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